長年の中ボス「風呂がめんどくさい」をついに撃破した話

風呂、めんどいですよね。

在宅ワークの一人暮らしだと1日くらいは入らないでも……が加速しがち。

風呂めんどい関連の検索も何度もしたしいろいろ試してもきました。半身浴、アロマ、入力材へのこだわり、交互浴……それでも解決しなかったんですが、今のところどう検索しても出てこない方法で風呂嫌いを克服しました。

結論 レアな固形石鹸を使う

はいこれです。入浴して湯舟には入ってもそのあと洗うのがとにかくしんどくて、湯につかるだけが多かったんですね。それでもしないよりはいいんだろうけどやっぱり身体をきちんと洗ったほうがいい。で、その方法として、「あまり手に入らないタイプの固形石鹸でカラダを洗う」が私の最適解でした。

固形でないとだめです。液体ではだめでした。

固形石鹸のなにがいいかって、使うと減るんですよ。

「底見えコスメ」って言葉があります。使い切って消費しきってやったっていうのは快感なんですよね。

これを固形石鹸では感じることができます。

制作系を生業にする友人らに共通するんですが、みんな「掃除」「片付け」が苦手です。

これ、「やったところでマイナスをゼロにするだけでプラスになる創造的な楽しさがないからやる意味が感じられない」「そして意味が感じられないものは手をつけられない」という性質なんですよね。

で、身体を洗うっていうのもそこに属します。でも固形石鹸を使うと、「消費という積み立ての行動をしている」という快感を得られるんですよ。減ってる石鹸を見ると、もっとがんがんに使い倒してやろうって思えるんです。

意味あんのかこれ、意の河原では? という身体を洗うという行為がタスク消化になっていく……風呂場は固形石鹸を小さくしていく場所として考えると楽しくなれます。

たっぷり泡立てて使ったところで一か月は使えます、石鹸。

入浴剤にこだわるよりコスパがよくてほんとにおすすめ。

固形石鹸的なシャンプーバーも良かったな…… エティークのシャンプーバーは香りも洗い上がりもすごく好きでした、一個で三か月使えました。

持病の脂漏性皮膚炎が薬用バルガスでないとぶり返すんでリピートできないんですけども、これもどんどん減っていく快感を感じることのできる固形石鹸でした。

シャンプーバーは使えないものの、たまに固形石鹸で頭髪洗うのもいいですね。薬用シャンプー、使い続けるとちょっと効果がおちるのでたまに別のを使うといいというし。

宝石石鹸が特に良い

こちら、本物の鉱石そっくりの宝石石鹸です。困ったときのプレゼントとして繰り出しがちなアイテムですが、もちろん自分で使うのもよしです。見た目だけでなく品質も普通に高いので、普段使いでがんがん使い倒してやるのがおすすめ。

牛乳石鹸とかもいいんですけど、個人的には安すぎると使い切る快感につながらないのでちょっと背伸びして買うのが吉です。

ソーパーのレア物もおすすめ

生活の樹などでもなかなかおもしろいものがあります。で、さらにとくにおすすめは個人のソーパーさんが制作されるハンドクラフト系石鹸。

一期一会で素材や構成にもこだわったものがたくさんあります。この一期一会感も消費への愛おしさと達成感につながります。

これは愛用の個人ソーパーさんのやつ

入浴剤はいまいちだった

入浴剤にこだわるのはあまり効果が得られませんでした。湯船がおそらくしんどい体質です。

あと入浴剤の効果が実感できない、単価が気になってしまう、湯舟に入れてもそのあとの身体を洗うという行為のしんどさには結局入浴剤は寄与しない……といったあたりです。

でもあるとそれはそれで便利だしなんとなくいいので使わないわけではない。

入浴のしんどさの軽減にはあまり寄与しませんが。

石鹸で磨き上げたあとはアカスリも

お店のアカスリでも一度石鹸で洗うんですよね、油分とかを落としたほうがふわふわにすれるらしいです。 たっぷりの泡で洗いまくったあとアカスリするとめっちゃとれて最高です。

アカスリもプラスの実感と効果が得られて好きな入浴タスクです。

石鹸にこだわれば身体を洗うのが楽しくなる

「身体を洗う」を楽しむなら、お湯オプションの入浴剤ではなく石鹸やボディブラシといった「洗う道具」にフォーカスすべきでした。

ここに気づくまでけっこう時間かかってしまいました。同じ悩みの人に役立つとうれしいです。