ⅩⅦ 星 :タロットカード 大アルカナのナナド的解釈

はじめに

大アルカナのナナド的解釈塔を経て、真っ裸カードふたたび。恋人、悪魔に続く全裸カード。

 導く星と全裸

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先のカードでも触れたように、タロット において全裸は「何も隠すものがない」という態度を示す。そして散々触れてきた潜在意識を表す水、この図では泉と地面にそそいでいる。無限水瓶。

 

片膝を水に、片膝を大地につけて水を注いでおり、大地に流れる水は5つに分かれている。五感を示すらしい。どうも節制に似たところが多いカードである。右手には鳥。夜明けを告げる鳥。

カードの中心人物が、自分自身から流し込む水で潜在意識を豊かにしている。

 

空には7つの星と大きな星。中世では星は航海はもちろん占星術としても先読みのためのツールとして大きな役割を果たしていた。このカードのメインは女性ではなくこっちね。

北斗七星と北極星を示すというけれど、ウェイト版の原作者解説では信仰の心とか希望の心とか言われている。塔が打ち砕かれた後に見た心の光で潜在意識や五感を豊かにしてゆく。魔術師のとりあえず実行する、や、女教皇の理想とはだいぶ違う。誰にとっても正しい本物の北極星でなく、あなたの心の中にある星図。信じてコンパスオブユアハート。ん、このメインの星、コンパスにも似てるな?

まとめと予告

で、カード「星」が占いで出てきた時の解釈は、直感力、ひらめき、タイミング、そんなかんじ。スピリチュアル的な天啓とするむきもあるけれど、もっと経験や心から来る、自分の中から湧き出してきた答え、みたいな。

自分の思うように信じて進むのがいいんじゃないかなあ的な答えになりやすい。あと、あなたがやってもいいのかわからないと思ってるそれ、正解ですよ!みたいな。

覇権ジャンルの大手カプに喧嘩売るようなカプと解釈だけどいいのかなあ→いいよ!あなたはあなたの心を信じていいんだよ!やろうよ! みたいな。

 

さて心のコンパスを胸に再出発した次のカードは、18、月だ。

 

 

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