オラクルカードのすすめ② 分類

今回はドリーン・バーチュ系オラクルカードの、比較的失敗が少ないと思われる選び方についてです。

まずはあなたのバディともいえるメインデッキを選ぶための方法です。

セルフセラピーのツールとしてはタロット以上と確信を持つオラクルカードですが、唯一にして最大の欠点は高価というただ一点…

 

下記の2点にご注意の上参照ください。

  1. 結局全種類売り場に置いてる書店へ行って直感で選んだものが最適である傾向が多い
  2. これらの分類および推測は販売元もドリーン博士も特に言ってない、私が言ってるだけのもの

 

なお私が入手したことのあるデッキは5以上10以下くらいです。

 

 

タロットカードとオラクルカードの違い

 

タロットカードの絵を読むのは、三題噺や大喜利ロールシャッハテストに似ています。断片をつなぎ合わせて質問内容とつなげてこね合わせるものです。たとえばカードをめくったら「麦茶セッセセ」とだけ書かれているような状態ですね。歴戦のもののふならば、この単語から5ツイート程度(700文字)は余裕でしょうし、第三者へ説明することも容易でしょう。この、700文字を自分の知識の箱と直感からひっぱりだせるくらいに「あれだよあれ」という概念をため込むのがタロットの占いです。

 

ラクルカードの占いは上記と違い、カードそのものがショートストーリー、あるいは特定の概念の簡単な描写がされています。おみくじとか、キャラクターの回答パターンが多いbotに似ています。というかオラクルカードには明確に「性格」があります。回答パターンというのは人格ですからね。麦茶セッの例でいうなら、シチュの500文字程度のショートストーリーがついているというような状態です。ワクが決まっているので読むのが容易です。

 

ラクルカードには「性格」があります。性格がある以上、あなたとの相性も存在します。オラクルカード×あなたというカップリングを導き出します。え、攻めのほうがいい?じゃあそれでもいいです、まあ同軸リバみたいなもんですし。

 

この、相性が悪いとオラクルカードの実力を発揮できない傾向があります。そして相性が悪いカードも、相性がいいカードをメインデッキとして所持しておくことで使いこなせるようになったりします。

 

早速見ていきましょう。

4タイプ分類

 

デッキには相性があります。その相性を絞り込むために、便宜的に4パターンにデッキを分類します。それぞれがどういうイメージなのかなんとなくつかめるでしょうか。

 

天使系

・エンジェルオラクルカード(ベーシック)

・ロマンスエンジェルオラクルカード(恋愛特化)

・エンジェルアバンダンスオラクルカード(金銭系特化)

合理主義、現実主義。役人的であり理論や法則を好む。レベルが低いと情に薄く他者やモノを適当に扱う。レベルが高いと合理性ゆえに他者を尊重し、最適な配置を行おうとする。口調が平坦な眼鏡キャラ的。アンドロイドとか。

 

女神系

・女神のガイダンスオラクルカード

・セイント&エンジェルオラクルカード(諸事情により再販なし)

倫理観が強い、自分に厳しい。レベルが低いととにかく自責が強く耐えるのがやたら得意で、レベルが高いと叶姉妹(姉のほう)みたいに自分に厳しいままに他者を受容する存在になる。

 

妖精系

・フェアリーオラクルカード(ベーシック)

・マジカルフェアリーオラクルカード(自然、園芸)

優しい。まわりを思いやり自分より重視するし、自分を優先するよりもそうすることのほうが喜び。非合理でも義理と人情で物事を判断したり進めたりする。ふわっとしている。空気読むのが大事。ランカ・リー

 

人魚系

・マーメイド&ドルフィンオラクルカード

快楽主義者。自分の好き嫌いが何よりも最優先される。レベルが低いと嫌いなものに接したら即離脱の面が優先されるが、レベルが高いと好きなものを貫くためになんでもやる。シェリル・ノーム

 

ラクルカードはアメリカ人のイメージで作られているため、天使の解釈が日本人とは少し異なるように思えます。日本人だとメルヘン的なイメージの天使ですが、キリスト教における天使は優しくはあっても畏怖の対象、日本で言うと仏陀の眷属とか、そういう印象があります。女神転生シリーズの天使はあちらがわの天使観に近いような気がする。

同じく妖精系も、メルヘンというより自然界の現象、自然そのものというか、天狗や九尾、かまいたちといったとらえ方が近そうです。人魚は魔物に近いため、少し快楽面が強い扱われ方です。

さて、デッキを上の4つに大まかに分類します。

次にあなた自身が上の4タイプではどこに属するのかを判断します。

自己診断は難しいと思います。人に言われたことのある言葉から判断しましょう。

合理性と感情の判断はどちらを優先するか?他人と自分のどちらを優先するか?など、いずれかには必ず当てはまるでしょう。

 

だいたいどれにあたりそうか検討がつくでしょうか。

では早速、その、自分と同じタイプのカード…… ではなく、下記の表を参照してください。

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例えばあなた自身が天使タイプなら妖精、人魚タイプなら女神系、妖精タイプなら天使系、女神タイプなら人魚系のカードを選びましょう。

 

これは私自身と数少ない周囲の事例を見てきての印象ですが、自分と同一のタイプのオラクルカードはうまくあつかえないようなのです。「いやそんなこといわれなくても知ってるし」となりがちっぽい。なお天使と女神は「なんかこうるせーなこいつ」という近親憎悪になりがちで、妖精と人魚は動機の種類が真逆であるためにまったく心に響かないという感じになるっぽいです。

自身の真逆のタイプのデッキに触れることで、日ごろの自分のクセとなっている考え方ではないのに「その手があったか!」「言われてみれば!」という、目が覚めたような指摘として受け取りやすい、受け入れやすい傾向にあるみたいです。

なお私は天使系らしく、妖精系が一番合っていますが、マジカルフェアリーカードはいまいちでした。自然物にあまり興味がないからですかね。この大きな分類もそれだけではなく、それぞれ一番気になっているテーマに特化したデッキを選ぶという方法ももちろん有効です。人生に悩んでいるならライフパーパス、恋愛ごとならロマンスエンジェル、家計や資産ならエンジェルアバンダンスというように。

 

ただ、そういった「特化系」を選ぶまえに、自分自身のバディともいうべきデッキを選んでおくと特化系もなじみやすい傾向があるように思えます。

例えば人魚系の人であれば、いきなりエンジェルアバンダンスに行くより、女神系カードのなんらかを購入したうえでエンジェルアバンダンスを重ねて使うとよりメッセージが浸透しやすいようです。

 

さらっと「重ねて使う」と言いましたが、ここがタロットカードにはないオラクルカードの醍醐味でもあります。

性質やテーマの違うデッキを2つ以上使うことで、答えに奥行が出てきたり、単独だと使いにくかったはずのデッキがバディデッキと組み合わせることで導入化粧水後の化粧水のようにぐいぐい入ってきたりします。

 

次回は「重ねて使う」実例について。これは冒頭で触れた、タロットカードを読むためのキーワードつなぎ合わせに似た考えかたです。おそらくこれを経由するとタロット読みが容易になります。

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