こんな時にはタロットカード、こういう時にはオラクルカード

先日タロットカードとオラクルカードの成り立ち記事をまとめてみました。

 

もともとはタイムラインでタロットカードとオラクルカードの違いがわからないと言うツイートを拝見して「よっしゃ説明チャンスだ」と思ったのがきっかけです。で、比較しながら表などを作っていたんですが、これは一旦成り立ちを自分でもまとめ直して整理する方が良いなぁとああいった感じになりました。

 

まぁいろいろ書きましたけども、結局こんな感じに集約されます。

タロットカードは背景と状況を知りたい時。

ラクルカードは自分自身と心を知りたい時。

 

タロットカードは世界を知るために作られたものであり、オラクルカードはセルフセラピーのために作られたカードである。簡潔にまとめると結局そういうことになります。

 

悩みと言うのは判断材料が欠けており次にとるべきアクションを定められない状態のことを指すわけです。カード占いは判断材料を与えます。

 

なので、自分の立ち位置や周囲の状況がわからない、どっちの道に行けばいいのかわからない、引き返したほうがいいのか進んだほうがいいのかわからない、などといったような、「現在地不明形」の悩みにはタロットが効果的です。

逆に、自分の気持ちがわからない、どんな態度でいたらいいのかわからない、自分の望みがわからない、といったような、「願望不明形」の悩みにはオラクルカードが有効です。

地図が欲しいならタロットカード、どこに行きたいのかを自分に問うならオラクルカード。

背景に何が描かれてるのか知りたいならタロットカード、自分がどんな役割なのかを知りたいならオラクルカード。(この例でいうとキャラデは手相や易、占星術でわかる)

 

他者を占うのに向いてるのはタロットカードです。背景を読むものなので。相談者の隣に立って、見えてる景色の解説をしていくかんじ。相談者が見えてるけど見落としてるものを描写していくことになります。オラクルカードで他者を占うのは、ホームズが依頼人の服装を見て経歴や職業を当てていくあれに近い感じです。当たりはするけどちょっと内面に踏み込みすぎるというか…

 

自己を占うのに向いてるのはオラクルカード。引き当てたキーワードのメッセージの意味を本当に理解できるのは当人だけであり、オラクルカードの場合、占い師はカードの解釈例を提示するのみです。生辞書的なことしかできない。(それはそれで役に立つこともあるけども)

ラクルカードの状況読みも、ドラマの相関図的なものになる気がします。タロットの状況提示とは違って、こう、キャラありき的な。

 

そんな感じで、結局どちらの方がよいのか?というとどちらにも一長一短です。そもそもカード占いでは運命のスケジュールやキャラクターステータスは見られない仕様ですし。なお前者は占星術、後者は手相や顔相、数秘術で見ることが可能です。

 

あくまで自分一人、個人の悩みを解決したいだけならオラクルカードを強く推しますが、状況を読むことで自分の望みがはっきりする人もいるだろうし自分の願望を知ることで周りが見えてくる人もいるでしょう。

結局「人による」としか言えないところです。

 

 

 

 

 

 

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