サイト制作にwordpressを使うとき(ほぼ)必須のプラグイン

wordpressはブログ構築ツールとして登場しましたが、コーポレートサイト、いわゆる企業ホームページにも使われることが多いです。
で、ブログとして使う場合とサイトとして使う場合だと、入れるプラグインがけっこう違うんですよね。
以下、わたしがいろんな案件でwordpressサイトを作ってきた中で、これは使う頻度高いなあと思ったほぼ必須プラグインのまとめです。

本体設定系

wordpress本体設定にかかわるプラグインです。

All in one SEO

企業サイトだと必須ですね。検索エンジンに対しての文章やタイトルの言い方、SNSシェア時の見た目などを細かく設定できます。
実際の運用自体はクライアントになるので納品時は最低限をふわっと入れるだけとなります。

WP backUP

バックアップツールです。自動バックアップのスケジュールをだいたい月に一度か半年に一度の設定にしておいて納品します。

All-in-One WP Migration

こちらもバックアップツールではあるんですが、制作でメインに使うのはこちらです。
開発環境と本番環境の行き来が最高に楽になるので、制作中はそこそこ稼働します。
バックアップファイルがめちゃ重いし自動設定が(たぶん)できないので、運用時のバックアップには向かない。

Custom Post Type UI

カスタム投稿はコーポレートサイトだとほぼ必須。製品情報とかお客様の声とかスタッフの声とか、ブログ的なところ以外のなんらかの投稿ではこれ。function.phpに直接コード書いてもいいけどもあえてミスの起こりやすいことをせずにプラグインでさくっと解決。

運用効率化系

このあたりはクライアントがhtmlをいじれれば不要です。でもそんなクライアントめったにいないので(いても制作側としてはあまりさわらないほうがいいですよといいたい)、主にhtmlタグをいじらず、きれいに、効率的に投稿や運用ができるように整える系の環境整備プラグインです。

Classic Editor

新エディタのグーテンベルク、制作者でも使いにくい。
クライアント用にはこちらを入れておくのが無難です。

ACF(Advanced Custom Fields)

Custom Post Type UIにだいたいセットすることになるやつ。
独自項目をクライアントにhtmlいじらせずに指定した場所にだけ書き込めるやつです。
ミニエディタを作れる……みたいな……?

こういうこともできるらしい

https://monochrome-design.jp/blog/727

Easy FancyBox

写真をライトボックスで浮かび上がらせることができます。製品情報ある系、美容系、サロン系だとほぼ必須。

Tablepress

テーブルを共通パーツとして持つことができます。料金表などとして使うといろんなところに流用できたり、募集要項に使うとクライアント側で対応できたりでわりと便利です。

メールフォーム

MW WP Form

contact form 7派も多いんですが、私はこちら。
確認画面が簡単に作れて自動返信メールなども管理しやすく、なにより管理画面で問い合わせメール一覧が見れて、ナンバリングもできる。企業の受付としてはとてもよいのでは、と思ってます。

番外 テーマユニットテスト

ゼロからテーマつくってると意図しない文字数やセンタリングや画像サイズでいきなりくずれたりします。
これインポートしてしまうとそういうパターンの例文がたくさん入ってくれるので安心して全体調整ができます。
https://webjin.work/wordpress-dummy-text/(参考にしたところ)

ブログに必要なプラグインとサイトに必要なプラグインは違う

共通する部分も多いのですが、サイト用は固定ページをどう管理するか、複数存在する投稿ページをどう整備するか、ITリテラシーが高くはない(わたしもめちゃめちゃ高いわけではないけどもまあこういう仕事なので)クライアントが「触り続けてもこわくない」ようにガイドラインをおどの程度ひくか、という三点がポイントになるなあと思います。

せっかくwordpressで作るんだから、ちゃんと手を入れて育てられていくサイトになってほしいと思いつつ納品しています。打ち捨てられたウェブサイトは悲しいものです。